ここでは、ホームページの仕組みについて、初心者の方にも理解できるような分かり易い言葉で説明します。
皆さんがパソコンで見られているホームページは、HTMLという書式を使って作られています。
HTMLとは、初心者の方にも分かるように、分かり易く説明するとHTMLタグという記号を使って作られた文書という事になります。
では、HTMLタグ(以下、単に「タグ」でも同義に扱います)とは何かについて、説明いたします。
まず例として、皆さんがメモを書く場合に、ある部分にアンダーライン(_)を付けたいとします。
もちろん、紙に鉛筆で書く場合は、アンダーラインを付けたい部分に線を引けばいいだけです。
例として、
| 君はネコは好きですか? |
|
←「好き」にアンダーラインを付けました。 |
と書く場合を考えます。
では、ホームページに入力した文字にアンダーラインを付けたい場合は、どうすれば良いでしょう・・?
もちろん、画面に鉛筆で線を引くわけにはゆきません。
このような場合、HTMLではアンダーラインを引きたい部分を<U>と</U>で囲います。
のような感じです。
この様に入力することで、ホームページ上ではアンダーラインを付けて表示させる事ができるのです。
この<U>のような記号をHTMLタグ(又は、単にタグ)といいます。
では、ごく簡単な、他のHTMLタグの例を挙げてみます。
| 入力する文字 |
|
ホームページで表示される文字 |
| <B>ネコ</B>は好きですか? |
⇒ |
ネコは好きですか? |
| <I>ネコ</I>は好きですか? |
⇒ |
ネコは好きですか? |
上記の例では、<B>〜</B>で囲った部分が太字に、<I>〜</I>で囲った部分がイタリックになりました。
このように、タグは通常、”<” と ”>”の括弧でアルファベットを囲った形となり、<開始タグ>〜</終了タグ>という具合に、開始タグと終了タグがセットになって使われ、終了タグには”/”が付く事が分かると思います。
尚、中には終了タグがないものもあります。
改行を表す<BR>や、画像を埋め込む<IMG>などは、開始タグのみで足りるので、終了タグはありません。
また、タグは大文字、小文字のどちらで書いても良く、<BR>も、<br>も同じに扱われます。
では、ここからはよく用いられる、もう少しだけ複雑なHTMLタグについて説明します。
これから説明するHTMLタグは<FONT>〜</FONT>です。
まず、これまでのように、この<FONT>タグを使ってみます。
| 入力する文字 |
|
ホームページで表示される文字 |
| 君は<FONT>ネコ</FONT>は好きですか? |
⇒ |
君はネコは好きですか? |
しかし、<FONT>タグを使った部分に何も変化はありません。
それは何故かというと、<FONT>タグは、「属性」というものを付け加えて始めて役割を果たすタグだからです。
<FONT>タグは、文字の「色」「大きさ」「字体」などを指定するためのタグですが、それらは「属性」を使って指定します。
では、それぞれの属性を指定した例をあげてみます。
| 入力する文字 |
|
ホームページで表示される文字 |
| 君は<FONT color="red">ネコ</FONT>は好きですか? |
⇒ |
君はネコは好きですか? |
| 君は<FONT size="+2">ネコ</FONT>は好きですか? |
⇒ |
君はネコは好きですか? |
| 君は<FONT face="MS 明朝">ネコ</FONT>は好きですか? |
|
君はネコは好きですか? |
この様に、<FONT>タグに属性を付け加える事で、文字色や文字の大きさを指定できます。
尚、属性も大文字、小文字のどちらで書いても構いません。
タグには、このようにタグ自身が持つ効果と、「属性」を付け加える事によって付加される効果を組み合わせて利用される場合が多くあります
また、タグは2つ以上のタグが重なって効果を及ぼす部分があっても構いません。
例えば、
| 入力する文字 |
|
ホームページで表示される文字 |
| <B>君は<FONT color="red">ネコ</FONT>は<U>好き</U>ですか?</B> |
⇒ |
君はネコは好きですか? |
とタグに囲まれている部分に、更に何重にもタグがある場合もよくあります。
ここまでで、HTMLタグの初歩的な使い方がお分かりいただけたと思います。
ホームページの見えない部分では、この他にもタグについての決まりがありますが、初歩段階ではあまり知る必要はありません。
例えば、ホームページは<HTML>で始まって</HTML>で終わり、その間に、以上で説明したようなタグを用いるわけですが、RAK2ホームページ作成では、ホームページの基本構造は既にできていますので、必要なタグだけを用いれば表現ができます。
「HTML」とか、「タグ」などといわれると、何か難しいような気がしますが、簡単に使えるものたくさんあり、それらを使っているうちに、自然に知識が身についてくるものです。
まず、簡単なタグを少しずつ使う事からはじめてみてください。
以下のページに、簡単なタグの利用例があります。
また、「RAK2ホームページ作成」でタグを使う場合の注意(タグの使えるエリアや、オート改行、使えないタグなどについて)は
で解説していますのでご参照下さい。
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